鍛える
無理なく、少しずつ、強くする。
椅子を使う運動からジムまで、4つの段階があります。いまの自分に合った段から始めましょう。
鍛える
一段ずつ、強くなる。
いまの自分に合った段から始めて、慣れたら次の段へ。
- Lv.0椅子を使って
- Lv.1自分の体重で
- Lv.2チューブ・ダンベルで
- Lv.3ジムのマシンで
1週間の目安(例)筋トレは、休む日をはさんで
50〜64歳筋トレ 週2〜3日
- 月筋トレ
- 火
- 水
- 木筋トレ
- 金
- 土
- 日
毎日 歩く(1日60分ほど)
65歳以上筋トレ+バランス 週3日
- 月筋トレ
- 火
- 水筋トレ
- 木
- 金筋トレ
- 土
- 日
毎日 歩く(1日40分ほど)
曜日は一例です。できることから、少しずつ。
家でできる3つの種目
週に2〜3日、休む日をはさんで行います。息をこらえず、声に出して数えながら行いましょう。
種目1・太もも・お尻
椅子スクワット
立つ・歩く・階段をのぼるための土台です。

1椅子に浅く座り、足を腰幅に開きます。腕は胸の前で組みます。
2おじぎをするように体を前に倒し、ゆっくり立ち上がります。
3まっすぐ立ったら、ゆっくり座ります。これを10回。
種目2・胸・腕
壁腕立て伏せ
物を押す、手をついて体を支える、といった動きを助けます。

1壁から腕1本分はなれて立ち、肩の高さで壁に両手をつきます。
2頭からかかとまでを一直線にしたまま、肘を曲げて胸を壁に近づけます。
3壁を押して、元に戻ります。これを10回。
種目3・ふくらはぎ
かかと上げ
歩くときに地面をけり出す力になり、ふらつきにくくします。

1椅子の背に軽くつかまり、足を腰幅に開いて立ちます。
2ゆっくりかかとを上げて、つま先立ちになります。
3ゆっくりかかとを下ろします。これを10回。
バランスの2つの種目
転ばないためには、脚とお尻の力と、バランスの2つが大切です。いつも、すぐつかまれる物のそばで行います。
バランス1
片脚立ち
片足で体を支える力は、転ばないための土台です。

1椅子の背に両手を軽くのせて立ちます。
2片足を床から少し浮かせます。高く上げなくて大丈夫です。
3慣れたら、指先だけで触れて立ちます。左右1分ずつ、1日3回。
バランス2
継ぎ足立ち
細い道や段差でも、ふらつきにくくなります。
- 1すぐつかまれる物のそばに立ちます。
- 2片足を、もう片方の足の真ん前に置きます。前の足のかかとを、後ろの足のつま先にくっつけます。
- 3ふらつかずに立てる時間を、少しずつ延ばします。足を入れ替えて、左右とも。
痛みが強くなるときは中止してください。背骨を丸めながら重いものを持つ動きは避けます。
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